遺品整理に必要なこと
遺品整理というのは気をつけることがあるのでしょうか。
遺品というのは、やはりもらって困る人もいるということを忘れないでください。
やはり故人が愛用していた品々を形見分けする場合は、ごく親しい人に分けることです。
もし、身内であるならば、意見も言えるでしょうが、友人や知人の場合はなかなか断れない場合もあります。
どんなに親しかったとしても送る際には十分な配慮しましょう。
たとえ故人を偲ぶ大切な品物でも、壊れていたり、保存に困る様な物はよく考えましょう。
また、故人より目上の方には送らないとも言われているそうです。
ただし、受け取る側が強く希望するものであれば、壊れた物でも形見分けする場合もあるし、目上の方に形見分けする場合もあります。
形見分けにきちんとした答えはありませんが、十分な配慮を心がけましょう。
では、もし、遺品整理をしている最中に故人が借りていた物が出てきた場合どうすればいいのでしょう。
判断しにくいものであったり、個人のものでないような場合はきちんと関係者に確認するなどして、正しい処分をするようにしましょう。
反対に故人に借りている物がある人、遺族にきちんと話して解決しましょう。
遺品整理をすることは、事務処理ではありません。
もちろん、多少事務的にならざるえないこともあるでしょうが、いろいろなことに気を配ってしましょう。
突然にお亡くなりになった場合などは、いろいろと途中になってしまっていることもあるかもしれません。
そういったことを知るためにもきちんとした遺品整理をすることは必ず必要です。
もちろん、慌ててする必要はありませんが、目安は四十九日を過ぎたあたりです。
至急を要することは相手からも連絡があるでしょうし、四十九日を大体の目安とするのがいいでしょう。
最近では遺族がいなかったり、遠く海外にいてこられない場合などのために遺品整理業者もあるようです。
遺品整理を専門に行っている業者は数多くあるようですので、自分の納得できる業者を選んで依頼するようにしましょう。
費用の面もそうですが、きちんと信頼できる対応をしてくれる業者を選ぶことで故人もしのばれると思います。
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遺産相続
遺産相続とは、故人の財産を相続する事を言います。
相続する人については法律において法定相続人としてある程度のことが定められています。
法定相続人その一、故人の配偶者とその子供。
分配の方法は、配偶者は半分、子供はその残りの半分を、子供が複数の場合はその半分を均等に分けます。
法定相続人その二、故人の両親。
その一の配偶者、子供が居ない故人の場合のみ対象です。
法定相続人その三、故人の兄弟姉妹。
その一、その二も該当する人が居ない場合のみ対象です。
遺産相続にはこういった法律があっても、遺言書なので変わってくるケースもあり、いわゆるドラマで見る様な相続争いが起きたりしてしまいます。
悲しいことなのですが、遺産があればあるほど、それは強く関わってくる様な気がします。
たとえば、内縁の妻や内縁の子供には法律上、遺産を相続する権利は発生しないのですが、遺言書によって相続させるとの内容があれば相続することができるのです。
そういった場合、本妻や実子にとっては予想しないことであり、なかなか受け入れられずにもめ事に発展したりするのです。
相続する財産というのは預貯金、不動産、有価証券、自動車などですが、しかし、反対にマイナスの相続もあります。
故人が組んでいたローンの返済なども相続する事となります。
ですから、相続の際にはマイナスがどれくらいあるかを知る必要があるでしょう。
あまりにも多くのマイナスがあった場合、相続を放棄することもできます。
相続の手続きについてわからないことがある様でしたら、専門家である弁護士や行政書士に相談するのがいいかもしれません。